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2024/11/08 15:22

(終了)見直しませんか「座りケア」

見直しませんか「座りケア」

 

日本在宅看護学会第14回学術集会 交流集会1

 

テーマ:「見直しませんか『座りケア』」

                ―在宅看護における座位姿勢と移乗動作のアセスメント―

 

日時:令和6年11月16日(土)13:20〜14:20

会場:クロス・ウェーブ船橋 中研修室B211(D会場)

 

趣旨:

一社)日本在宅看護学会理事長で,聖路加国際大学大学院教授の山田雅子先生に,ご自身が体験された専門相談について,家族/(訪問)看護師の立場からお話いただきます.

さらに,専門相談を担当した一社)福祉用具活用相談センター理事長の吉川和徳(理学療法士)が解説を加え,皆様との意見交換/交流ができればと考えております.

また,座位姿勢(シーティング)と移乗動作(リフト移乗や座位移乗))に関する体験,相談会も行います(企業展示コーナーにて対応いたします)

皆様のご来場をお待ちしております.

 

〇山田雅子先生に体験談を寄稿いただきました 「間違いだらけの車いす選び」

 

 

2024/05/22 09:00

(終了)【無料】 抱え上げない介護とシーティング(体験展示/相談/研修会)

【無料】 抱え上げない介護とシーティング(体験展示/相談/研修会)

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【テーマ】抱え上げない介護とシーティング

                   ―本人と介護者の負担軽減―

 

【日   時】 令和6年7月3日(水)10時00分から16時00分まで(出入り自由)

 

【会   場】 北とぴあ(東京都北区王子1丁目11−1)地下1階展示ホール

 

【対   象】 どなたでもご参加いただけます(申込み不要)

    車いす使用者/家族,生活相談員/介護(相談)支援専門員,看護/介護/リハビリ職員,介護施設等の経営/管理者,福祉用具関連事業者,その他興味のある方

 

【参加費】 無料

 

【プログラム】 下記いずれも同じ会場内で行います

 

  ≪体験展示会≫(体験展示品の詳細)

     ①ベッド,移乗用リフトと吊り具,スライディングシート(摩擦軽減用具)など

     ②シーティング対応(調整機能付)車いす,座面/背面クッションなど

 

  ≪講師による相談会≫(30分程度,事前予約の方を優先します)

     ①介護施設等の管理者/職員様対象

         移乗用リフトやシーティング対応車いすなどの導入や個別事例について

     ②車いす使用者/ご家族様対象

        「座る力」と車いすに関すること

 

  ≪研修会≫(資料配布は事前申込者のみ,座席は事前申込者優先)

     講師:一社)福祉用具活用相談センター  理事長  吉川 和徳(理学療法士)

     ①10:30-11:30  移乗動作のアセスメントと移乗用リフト等の選び方,使い方

     ②13:30-14:30  座位姿勢のアセスメントと車いすやクッションの選び方,使い方

   

【主   催】 一般社団法人 福祉用具活用相談センター

 

【後   援】 公益財団法人 テクノエイド協会  ※後援名義使用について(回答)

 

 

◎参考図書:間違いだらけの車いす選び

 

    冊子:間違いだらけの車いす選び

    

【企画趣旨】

 

   「リフト等の介護機器等導入による腰痛予防対策や生産性向上」に向けた取り組みを検討している事業所も多いと思いますが,「リフト等を活用した移乗介助の具体的手法」に関する教育については,必ずしも十分とは言えず,これらの導入の障壁となっています.

   さらに在宅介護では,「身体や住宅の状況に合わせてリフト等を適切に活用する」ことを知らなかったり,どこに相談すればよいかわからなかったりすることもあって,ご家族の移乗介助負担の課題から,やむを得ずベッド上で食事や排泄を済ませてしまうということもあると思います.

 

   また,車いすはメガネや義肢装具と同じ補装具であり,視力を検査して視力に合ったメガネを活用するのと同様に,「座る力」(=体幹機能や座位保持機能)を検査して,「座る力」に合った車いすを活用していく必要があります.

   「座る力」を検査せずに,デザインや機能から車いすを選んだり,施設備品の車いすを使ったりすることは,ずり落ちや傾きなどの不適切座位を招き,姿勢を治すための介護負担の増加,腰やお尻の痛み,褥瘡(床ずれ)や拘縮/変形などの二次障害にもつながります.

 

   そこで今回,移乗動作と座位姿勢に関する課題解決を目的に,「抱え上げない介護とシーティング」をテーマにした,体験展示/相談/研修会を開催することといたしました.

 

体験展示会チラシ.jpg

 

チラシのダウンロード(PDF)はこちらより

 

お問合せはこちらよりお願いいたします.

2024/04/10 13:22

(終了)Webセミナー【シーティング入門】(PT・OT・ST対象)(第8回)

Webセミナー【シーティング入門】(PT・OT・ST対象)(第8回)

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第8回参加者アンケート結果

 

【テーマ】シーティング入門  ―体幹機能/座位保持機能評価から駆動・移乗の適合まで―

 

【日   時】 令和6年6月22日(土),7月13日(土)いずれも10時から16時まで

【開催方法】 Web(Zoom)開催 (参加申込いただいた方に参加方法を通知します)

 

【対   象】 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士(有資格者)

   

【内   容】 「体幹機能・座位保持機能評価の実際」「調整機能付車椅子の基本構造と調整方法」

                  「クッションや付属品の基本構造と調整方法」「評価から選定,調整の実際」

                  「移乗様式及び移乗補助用具の選定と適合」「シーティング関連機器のWeb展示会」

                   (第7回までと概ね同じ内容です)

 

【講   師】 (一社)福祉用具活用相談センター理事長 吉川和徳(理学療法士)

 

【主   催】 一般社団法人 福祉用具活用相談センター

 

【参加費】 5,000円(テキスト「間違いだらけの車いす選び」代金/送料(730円相当)を含む)

                   早割:5/21(火)までに申込みの場合 ⇒ 10%off(4,500円)

                      

【定   員】 50名(先着順,定員になり次第締め切ります)

  

【企画趣旨】

  

   厚生労働省から「『シーティング』で疾患別リハビリテーション料の算定が可能」である旨の疑義解釈通知が発出され,疾患別リハビリテーションの提供時間内に,「シーティング」を実践することが可能となりました.また,令和3年度からは訪問/通所,介護老人保健施設等でのリハビリテーション(介護報酬)でも同様に算定できることになりました.

   一方で,算定条件である「患者の体幹機能や座位保持機能の評価」の具体的手法がわからなかったり,「クッションや付属品の選定や調整」のための商品知識が乏しかったりすることで,「シーティング」に興味や関心は高いものの,その取り組みが進んでいるとは言えない状況にあります.

 

   そこで今回,リハ専門職に求められる評価の具体的手法,車椅子等の選定及び適合調整に必要な基礎知識を習得するためのセミナー「シーティング入門」を開催することとしました.

   なお,Webでの開催に対応するために,実技や実演に相当する部分について,4K動画を多数制作しましたので,大変わかりやすい内容となっています.

 

   ※令和6年度から,障害者総合支援法による補装具費支給制度(車椅子/電動車椅子)でも「座位姿勢の評価」を行うことが定められました!

 

   【緊急開催】補装具費支給制度の改定とシーティング (終了しました)

 

 ※セミナー修了後,オンラインサロン「POSTシーティングカフェ」にご参加いただけます.

 

 ※過去の参加者アンケート結果をご確認ください.

 

第7回の参加者アンケート結果

第6回の参加者アンケート結果

第5回の参加者アンケート結果

第4回の参加者アンケート結果

 

 【プログラム】

   ●時間配分や内容は変更となる場合があります.

   ●質問や発言をされる時以外は,ビデオとマイクはオフにして視聴いただきます.

   ●講義内容の撮影(スクリーンショット)/録画/録音/SNS等での公開はお断りいたします.

 

令和6年6月22日(土)

 

●9時30分頃より入室可

●10時00分から 主催者あいさつ,オリエンテーション

 

●10時10分から11時10分  講義①【体幹機能・座位保持機能評価の実際①】

    体幹機能や座位保持機能について,根拠に基づく評価方法(総論)を解説します.

●11時20分から12時20分  講義②【体幹機能・座位保持機能評価の実際②】

    体幹機能や座位保持機能について,根拠に基づく評価方法(実技)を動画を用いて解説します.

 

●12時20分から13時00分  休憩

 

●13時00分から13時30分  Web展示会①【シーティング関連機器の展示】

   シーティング関連機器の説明とプレゼンテーションを行います.

 

●13時30分から14時30分  講義③【調整機能付車椅子の基本構造と調整方法

    調整機能付車椅子の分解や調整のデモンストレーション動画を通じて,基本構造と調整方法を理解します.また,ティルト・リクライニング車椅子の構造や使用方法について,動画を通じて学びます.

●14時40分から15時40分  講義④【クッションや付属品の基本構造と調整方法

    クッションや付属品の分解や調整のデモンストレーション動画を通じて,基本構造と調整方法を理解します.

 

●15時40分から16時00分 【まとめと全体質疑】

 

 

令和6年7月13日(土)

 

●9時30分頃より入室可

●10時00分から  オリエンテーション

 

●10時10分から11時10分  講義⑤【移乗様式及び移乗補助用具の選定と適合①】

11時20分から12時20分  講義⑥【移乗様式及び移乗補助用具の選定と適合②】

   対象者と介護者の能力に見合った立位/座位/持ち上げ(リフト)移乗の選択と,リフト等の移乗補助用具の適合について,動画を用いて解説します.また昨今の「抱え上げない介護」に関する要請を鑑み,「職場における腰痛予防対策指針」(厚労省)を踏まえた,労働安全衛生と移乗(介助)との関係についても解説します.

 

 ●12時20分から13時00分  休憩

  

●13時00分から13時30分  Web展示会②【シーティング関連機器の展示】

   シーティング関連機器の説明とプレゼンテーションを行います.

 

●13時30分から14時30分  講義⑦【評価から選定,調整の実際①

●14時40分から15時40分  講義⑧【評価から選定,調整の実際②

     動画での説明や症例の紹介を通じて,体幹機能評価・座位保持機能評価に基づく,シーティング機器の選定と調整の一連の流れについて理解を深めます.

 

 ●15時40分から16時00分 【まとめと全体質疑,討議】

   ノウハウや機器がなくても「シーティング」に取り組めるシステムについて紹介し,明日からの臨床で実践できる方策を具体的に説明します.

 

 ●16時00分から 【交流会】(自由参加)

   研修会のプログラム終了後,講師を囲んで交流会を開催します.「オンライン懇親会」のスタイルで,飲み物などを各自ご用意いただき,研修会では聞けなかったことや事例相談,シーティングに関する悩み事など,気軽な雰囲気で話し合える場を提供いたします.講師のざっくばらんな裏話?が飛び出るかもしれません(笑).よろしければご参加ください.

 

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お問合せはこちらよりお願いいたします.

2024/04/08 18:16

(終了)【緊急開催】補装具費支給制度の改定とシーティング

【緊急開催】補装具費支給制度の改定とシーティング

 

多くの方のご参加ありがとうございました.

 

参加者アンケート結果

 

【趣旨】

   補装具費支給制度において,車椅子・電動車椅子は,これまで「その他」に分類され「小売系」として取り扱われてきましたが,令和6年4月1日より「その他」から独立して,義肢・装具等と同様に「製造系」として取り扱われることになりました.

 

   これに伴って「車椅子」はモジュラー式を基本とした上で,基本工作法として「座位姿勢の評価」等を行うことが定められ,そのための人件費が算定されるなど,補装具費支給制度が大きく改定されました.

 

   そこで,補装具費支給制度における車椅子・電動車椅子に関する制度改定の内容を解説し,改定に至った経緯や今後のシーティングに与える影響など,介護保険制度との適用関係も含めて議論する場として,オンラインサロン「POSTシーティングカフェ(拡大版)」を緊急開催いたします.

 

第7回 オンラインサロン「POSTシーティングカフェ」(拡大版)

ー補装具費支給制度(車椅子・電動車椅子)の改定とシーティングー

(どなたでもご参加いただけます)

 

【日時】 令和6年5月14日(火)19:15 開場   

 

【会場】 オンライン(zoom会議システム) 

 

【プログラム】(当日変更の可能性があります)

 

   19:30~20:15 制度改定の概要と背景

   20:15~21:00 対談:河合俊宏×吉川和徳,質疑・討議

   21:00~21:15 総括

 

【講師】

   〇河合俊宏(福祉用具活用相談センター参与,日本リハビリテーション工学協会会長

       令和5年度補装具評価検討会構成員,リハビリテーションエンジニア)

   〇吉川和徳(福祉用具活用相談センター理事長)

 

【対象】 テーマに関心がある方(どなたでもご参加いただけます)

 

【参加費】 無料

 

【定員】 30名 ⇒ 80名(先着順)締め切りました.満席御礼申し上げます.

               おかげさまで早期に満席となりましたが,定員を増やして受付中です.

               再度満席となりましたら申込締切といたしますので,お早めにお申込みください.

 

【参考図書】間違いだらけの車いす選び

 

【関連セミナー】 第8回シーティング入門

 

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2024/03/26 16:50

(終了)宮城県介護研修センター移転記念 特別講座のご案内

宮城県介護研修センター 特別講座のご案内

 

【日時】 令和6年5月10日(金)13:30~16:00

               (機器展示室見学会16:15~16:45)

 

【会場】 宮城県介護研修センター (令和6年4月1日移転)

     宮城県黒川郡大和町吉田字上童子沢21

     宮城県船形の郷 管理棟内 会議室1・2

 

【内容】◆特別講演1「自立生活支援の考え方とICFに基づく福祉機器の利活用」

      講師:公益財団法人テクノエイド協会  理事長 大橋 謙策 氏

    ◆特別講演2「生活機能のアセスメントと福祉機器の活用」

      講師:一般社団法人福祉用具活用相談センター  理事長 吉川 和徳 氏

    ◆活動紹介「宮城県介護研修センターの研修・福祉機器相談について」

      宮城県介護研修センター職員

    ◆機器展示室見学会(午後4時15分から4時45分まで)

 

【対象】 宮城県民・県内の医療介護福祉従事者

 

【定員】 60名

 

【企画趣旨】

   令和 6 年 4 月より宮城県介護研修センターは大崎市鹿島台より大和町(船形の郷敷地内)に移転します。介護実習普及センターが障害者施設に併設されることは珍しく、老人福祉の分野だけでなく障害福祉の分野への波及効果も期待されています。

   そこで今回移転記念として、「自立」生活とその支援の在り方(ケアの考え方)を見つめ直し、その中で積極的に自立生活を支援するための福祉機器の利活用を考える特別講座を企画しました。自立生活支援の中で福祉機器が果たせる役割や可能性だけでなく、弊害となるような制度上の課題(介護保険と障害福祉における制度優先や年齢による制度移行等)を共有するとともに、センターの役割や活動を知っていただき、地域の皆様にさらに活用していただくきっかけとすることを目的として開催するものです。

 

【参加費】 無料

 

【主催】 宮城県介護研修センター

 

【申込み】 終了しました

      (実施要領をお確かめの上、お申込みください)

                   ※定員に達した場合は期間内に募集を締め切ります。

 

【問合せ・詳細】  こちら(主催者webサイト)よりご確認ください 

 

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