【日時】 令和5年6月12日(月)13:30~16:30
【会場】 習志野市庁舎 3階大会議室ABC 千葉県習志野市鷺沼2丁目1番1号
【内容】 真のニーズ把握ができる介護支援専門員になろう
ー生活機能評価とニーズ把握の考え方ー
【講師】 一般社団法人 福祉用具活用相談センター 理事長 吉川 和徳(理学療法士)
【対象】 介護支援専門員
※本研修は介護支援専門員の法定外研修です.「主任介護支援専門員更新研修」受講要件の一部に該当します.
【定員】 50名程度
【企画趣旨】
ケアマネジメントは,課題分析に基づいてニーズを把握,それを解決するサービスを検討し,機関間や職種間,住民同士の連携協働を構築することで,対象者の自立生活を支援する一連の過程のことであり,その出発地点である「ニーズ把握」を適切に行えなければ,その後の過程は形骸化したものとなる.
そこで今回は研修課題として「生活機能の課題分析とニーズ把握」を取り上げ,講義と班別討議などにより,課題分析の考え方やその実際について見直すことを目的とした研修を企画した.
【参加費】 無料
【主催】 千葉県習志野市 健康福祉部 高齢者支援課