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最新情報
介護支援専門員様向け研修会のご案内
国際生活機能分類(ICF)が提示されてから16年が経過し、その概念をケアマネジメントに活かすための講義や研修は数多く実施されてきました。しかし、ケアマネジメントの現場では「言葉は聞いたことはあるけどよくわからない」という声を聞くことが多くあります。
そこで今回、ケアマネジメントの現場で役立つ、ICF概念に基づく生活機能のアセスメントに関する研修会を実施することといたしました。
日 時:平成29年12月13日(水)14:00~16:00(13:30から受付開始)
会 場:熊野地域センター(東京都板橋区熊野町40番9号) レクリエーションホール第1
テーマ:「ケアマネジメントに活かすICF概念に基づく生活機能障害の理解」
内 容:
①「自立」のとらえ方と「障害」のとらえ方を事例に基づいてわかりやすく説明し、②健康状態、心身機能・身体構造、活動と参加、環境因子、個人因子、といった生活機能を構成する各構成要素間の相互作用について解説します。
その上で、③医学モデルと社会モデルでの「障害」のとらえ方の違いを踏まえて、④ケアマネジメントにおける生活機能障害のアセスメントについて理解を深めます。
講 師:一般社団法人 福祉用具活用相談センター 理事長 吉川和徳(理学療法士)
定 員:30名(先着順)
参加費:2,000円
問合せ:こちらよりお願いいたします
熱心にお聞きくださりありがとうございました.
パワーポイント資料と配布資料です.
パワポ資料閲覧用(印刷できません)
人材確保に向けた福祉用具個別対応(閲覧専用).pdf (0.43MB)
パワポ資料印刷用(当日配布資料)
人材確保に向けた福祉用具個別対応(カラー).pdf (0.53MB)
参考資料(当日配布資料)
宮城県経済動向(一部抜粋).pdf (1.54MB)
介護労働実態調査(一部抜粋).pdf (1.32MB)
当法人の大橋謙策・特別顧問と,理事長の吉川和徳が講演させていただきます.
日時:平成29年11月11日(土)午前10時から午後4時
参加費:無料
【基調講演】 10:30-11:45(みやぎ広報室1階)
テーマ:「地域共生社会の実現に向けて」
―自立生活支援と福祉用具の活用―
講師:(公財)テクノエイド協会 理事長 大橋謙策
【福祉用具活用セミナー】 12:00-12:45(県民ロビーステージ1階)
テーマ:「人材確保に向けた福祉用具個別対応について」
講師:(一社)福祉用具活用相談センター 理事長 吉川和徳
【福祉用具・介護ロボットの展示】
出展企業41社による最新福祉用具・介護ロボットの展示
申込み・問合せ:宮城県介護研修センター
〒989-4103 宮城県大崎市鹿島台平渡字上敷19-7
TEL 0229-56-9608 FAX 0229-56-9763
詳細は下記チラシよりご確認ください.
福祉用具の日_20171023_01.pdf (4.48MB)
熱心にお聞きくださりありがとうございました.
閲覧用パワーポイント資料と配布資料です.
プレゼン資料.pdf (0.61MB)
報告原稿.pdf (0.72MB)
「全国福祉用具相談・研修機関協議会」平成29年度全国会議において,当法人の取り組みについて報告させていただきます.
【報告セッション】
テーマ別検討1 「福祉用具導入・活用の新たな試み」
日時:平成29年10月26日(木)16時00分~17時30分
会場:主婦会館プラザエフ 地下2階クラルテ 東京都千代田区六番町15
【セッションの趣旨】
地域における福祉用具や介護ロボットを活用したケア等の相談機関として,社会福祉施設(ユニットケア)の地域貢献としての可能性と民間型の相談センターの報告を通して,相談機関のあり方を検討します.
【報告内容】
テーマ:多職種協働による福祉用具活用相談について
―(一社)福祉用具活用相談センターの設立とその取り組み―
報告者:一般社団法人 福祉用具活用相談センター 理事長 吉川 和徳