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2018/03/17 17:30

【終了しました】介護・障害制度改定を踏まえた事業戦略の構築ー今後求められる福祉用具サービスのあり方ー

 お問合せはこちらよりお願いします.

 

【日時】  平成30年3月17日(土)13:00から17:30(受付開始12:30)

【会場】  文京学院大学 本郷キャンパスS館  (東京都文京区向丘1-19-1)

【定員】  100名(先着順,お早めにお申込みください)

【対象】  福祉用具関連事業者,興味のある方

【参加費】  5,000円(ただし,当センター賛助会員とお取引がある事業者様は4,000円)

【主催】  一般社団法人 福祉用具活用相談センター

【後援】 公財)テクノエイド協会一社)日本リハビリテーション工学協会一社)日本福祉用具供給協会一社)全国福祉用具専門相談員協会一社)日本福祉用具生活支援用具協会一社)日本車椅子シーティング協会一財)日本車椅子シーティング財団公社)関西シルバーサービス協会一社)こうしゅくゼロ推進協議会 (順不同,依頼中含む)

 

【概要】

   次期介護保険制度改定では,保険給付対象となる福祉用具貸与の価格に上限が設定されることが見込まれ,福祉用具サービスの費用対効果に厳しい視線が注がれています.こうした中で各事業者には,福祉用具「サービス」の価値をどのように創造し,どのように提供していくのか,そのあり方が問われています.

 

   一方,障害者総合支援法に基づく補装具費支給制度でも「借受け」の導入が検討され,利用者個別の状況に対応することができる福祉用具サービスの提供が求められています. 

 

   こうした現状を鑑み,今後求められる福祉用具サービスのあり方を考え,新しい時代に対応する事業戦略を構築する一助としていただくために,今回のセミナーを企画いたしました.

 

 【プログラム】

●12時30分 開場,受付開始

  当センター賛助会員による機器展示/商談会

 

●13時00分 【開会】

 

●13時10分から14時00分

   講義①【今後求められる福祉用具サービスのあり方

     講師:公益財団法人 テクノエイド協会 理事長 大橋 謙策

 

●14時00分から14時50分

   講義②【障害保健福祉施策における福祉用具サービスの動向

     講師:厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課

                自立支援振興室 福祉用具専門官  秋山 仁

 

●14時50分から15時20分 【休憩】

   当センター賛助会員による機器展示/商談会

 

●15時20分から16時20分

   講義③【介護保険制度改定を踏まえた今後の福祉用具サービス

     講師:国際医療福祉大学大学院 教授 東畠 弘子

 

●16時20分から16時50分

   講義④【多職種協働による福祉用具活用相談体制の構築

     講師:一般社団法人 福祉用具活用相談センター 理事長 吉川 和徳

 

●16時50分から17時20分

   全体討議【今後求められる福祉用具サービスのあり方】

      発言者:公益財団法人 テクノエイド協会 理事長 大橋 謙策

      発言者:公益社団法人 関西シルバーサービス協会 理事長 記虎 孝年

      司会進行:一般社団法人 福祉用具活用相談センター 理事長 吉川 和徳   

 

●17時30分【閉会】

 

 

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