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2025/11/10 09:00

(終了)無料/オンラインセミナー:自立を助ける「座りケア」

自立を助ける「座りケア」

大変多くの方のご参加ありがとうございました.

 

参加者アンケート結果はこちらより

 

自立を助ける「座りケア」 ―うまい具合の「座り」の見極め

【日時】令和7年12月10日(水)19:00〜20:30(18:45開場)

【会場】オンライン(Zoom会議システム)

【講師】

吉川 和徳(理学療法士)

一般社団法人 福祉用具活用センター理事長、歩きと座りの相談室アドバイザー。東京都板橋区職員、「ふつうのくらし研究所」開設(2016年株式会社化)、NPO法人日本シーティング・コンサルタント協会設立を経て、2017年より現職。日本社会事業大学大学院博士前期課程修了、修士(社会福祉学)。

【概要】

「お尻や腰の痛みを訴え、辛そうにしている」

「身体が傾いたり、ずり落ちてきたりする」

「車いすへの移乗動作(介助)が大変(介助者の腰痛)」

   起き上がることができる療養者は、活動時間の多くを座って過ごしています。また廃用防止のために「できるだけ座っていましょう」と家族や支援者が働きかけることもしばしばみられます。「座り」は身近なことである一方、上記のような課題にもよく遭遇します。

   「座り」を適切にケアすることは、療養者の「活動と参加」を保障し、拘縮や褥瘡といった二次障害から守るためにも大変重要です。「身体が傾いているからクッションをあてがう」のように、場当たり的に介入するのではなく、「座り」の課題を見つけ、その原因を分析し、原因を取り除くために介入したり、専門家につないだりすることが求められます。

   そこで今回の研修会では、「座り」の課題を早期に見つけるために知っておくべき「よい(正常)」「わるい(異常)」とは何か,見つけた課題を分析し,原因を特定するためには何を見極めればよいか,理学療法士による講義を踏まえて,皆さんと一緒に考えてみたいと思います.

 

※座りケアとは

療養者の「座り」を真ん中において、「姿勢と動作」(寝る⇔起きる⇔座る⇔移乗する⇔立つ⇔歩くなど)を(適切に)ケアすること

 

【参考図書】間違いだらけの車いす選び

 冊子:間違いだらけの車いす選び

【参加費】無料

【対象者】 興味のある方(どなたでもご参加いただけます)

【定   員】 80名 ⇒ 90名(先着順)(満席近いため定員を増やしました)

【申込み】 終了しました

【主   催】 一般社団法人 福祉用具活用相談センター

チラシ】

チラシ(座りケア).jpg

ダウンロード(PDF)はこちらより

 

お問合せはこちらよりお願いいたします.

2025/11/10 08:30

(終了)褥瘡を防ぐ「座りケア」 -うまい具合の「座り」の見極め-

褥瘡を防ぐ「座りケア」 -うまい具合の「座り」の見極め-

2025年度 伊那中央病院 褥瘡対策研修会

 

テーマ:褥瘡を防ぐ「座りケア」

            ―うまい具合の「座り」の見極め―

 

日時:①令和7年12月5日(金)17:30〜19:00(講義)(受付開始17:00)

         ②12月6日(土)09:00~12:20(講義・演習)(受付開始08:30)

会場:伊那中央病院  ①北棟2階講堂  ②南棟2階講義室

        (①②いずれかのみの参加も可能です)

 

講師:吉川 和徳(理学療法士)

一社)福祉用具活用相談センター理事長,歩きと座りの相談室アドバイザー.東京都板橋区職員,「ふつうのくらし研究所」開設(2016年株式会社化),NPO法人日本シーティング・コンサルタント協会設立を経て,2017年より現職.日本社会事業大学大学院博士前期課程修了,修士(社会福祉学).

 

趣旨:

   「座り」を適切にケアすることは,療養者の「活動と参加」を保障し,褥瘡などの二次障害を防ぐために大変重要です.「身体が傾いているからクッションをあてがう」のように,場当たり的に介入するのではなく,「座り」の課題を見つけ,その原因を分析し,原因を取り除くために介入したり,専門家につないだりすることが求められます.

   そこで今回の研修会では,「座り」の課題を早期に見つけるために「正常」「異常」とは何か,見つけた課題を分析し,原因を特定するためには何を見極めればよいか,「座りケア」の大切さを提唱している理学療法士の講義と演習を踏まえて,一緒に考えてみたいと思います.

   演習では,「座りケア」に必要となる福祉用具の実演展示と体験を行います.

   皆様のご来場をお待ちしております.

 

※座りケアとは

療養者の「座り」を真ん中において、「姿勢と動作」(寝る⇔起きる⇔座る⇔移乗する⇔立つ⇔歩くなど)を(適切に)ケアすること

 

定員:50名(①②いずれかのみの参加も可能です)

対象:医療職・介護職・福祉職

参加費:無料

問合せ:伊那中央病院 褥瘡対策委員会事務局 馬場 TEL:0265-72-3121

 

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チラシのダウンロード(PDF)はこちらより

 

※参考図書 「間違いだらけの車いす選び」

冊子:間違いだらけの車いす選び

2025/11/01 09:00

(終了)ナースのための座りケア ―うまい具合の「座り」の見極め―

ナースのための座りケア

大変多くの方のご参加ありがとうございました.

 

参加者アンケート結果はこちらより

 

第15回日本在宅看護学会学術集会 交流集会3

 

テーマ:「ナースのための座りケア」

                ―うまい具合の「座り」の見極め―

 

日時:令和7年11月29日(土)13:30〜14:30

会場:ウインクあいち 10階 1005(第5会場)

 

座長:山田 雅子(看護師/保健師,地域看護専門看護師)

聖路加国際大学大学院教授,看護リカレント教育部部長.聖路加国際病院,セコム在宅医療システム㈱,セコメディック病院,厚生労働省を経て,2007年より現職.一社)日本在宅看護学会理事長.聖路加看護大学大学院博士前期課程修了,修士(看護学).

 

講師:吉川 和徳(理学療法士)

一社)福祉用具活用相談センター理事長,歩きと座りの相談室アドバイザー.東京都板橋区職員,「ふつうのくらし研究所」開設(2016年株式会社化),NPO法人日本シーティング・コンサルタント協会設立を経て,2017年より現職.日本社会事業大学大学院博士前期課程修了,修士(社会福祉学).

 

趣旨:

   在宅看護において「座り」を適切にケアすることは,療養者の「活動と参加」を保障し,褥瘡などの二次障害を防ぐために大変重要です.「身体が傾いているからクッションをあてがう」のように,場当たり的に介入するのではなく,「座り」の課題を見つけ,その原因を分析し,原因を取り除くために介入したり,専門家につないだりすることが求められます.

   そこで今回の交流集会では,「座り」の課題を早期に見つけるために看護師が知っておくべき「正常」「異常」とは何か,見つけた課題を分析し,原因を特定するためには何を見極めればよいか,看護師による「座りケア」の大切さを提唱している理学療法士の講義を踏まえて,一緒に考えてみたいと思います.

   学会企業展示会場では,「座りケア」に必要となる福祉用具の体験展示と講師による相談会を行います.

皆様のご来場をお待ちしております.

 

交流集会チラシ(日時あり).jpg

チラシのダウンロード(PDF)はこちらより

 

※座長の山田雅子先生に体験談を寄稿いただきました

「間違いだらけの車いす選び」

冊子:間違いだらけの車いす選び  machigaidarakenokurumaisuerabi_A5_19.jpg