【日時】 令和6年5月10日(金)13:30~16:00
(機器展示室見学会16:15~16:45)
【会場】 宮城県介護研修センター (令和6年4月1日移転)
宮城県黒川郡大和町吉田字上童子沢21
宮城県船形の郷 管理棟内 会議室1・2
【内容】◆特別講演1「自立生活支援の考え方とICFに基づく福祉機器の利活用」
講師:公益財団法人テクノエイド協会 理事長 大橋 謙策 氏
◆特別講演2「生活機能のアセスメントと福祉機器の活用」
講師:一般社団法人福祉用具活用相談センター 理事長 吉川 和徳 氏
◆活動紹介「宮城県介護研修センターの研修・福祉機器相談について」
宮城県介護研修センター職員
◆機器展示室見学会(午後4時15分から4時45分まで)
【対象】 宮城県民・県内の医療介護福祉従事者
【定員】 60名
【企画趣旨】
令和 6 年 4 月より宮城県介護研修センターは大崎市鹿島台より大和町(船形の郷敷地内)に移転します。介護実習普及センターが障害者施設に併設されることは珍しく、老人福祉の分野だけでなく障害福祉の分野への波及効果も期待されています。
そこで今回移転記念として、「自立」生活とその支援の在り方(ケアの考え方)を見つめ直し、その中で積極的に自立生活を支援するための福祉機器の利活用を考える特別講座を企画しました。自立生活支援の中で福祉機器が果たせる役割や可能性だけでなく、弊害となるような制度上の課題(介護保険と障害福祉における制度優先や年齢による制度移行等)を共有するとともに、センターの役割や活動を知っていただき、地域の皆様にさらに活用していただくきっかけとすることを目的として開催するものです。
【参加費】 無料
【主催】 宮城県介護研修センター
【申込み】 終了しました
(実施要領をお確かめの上、お申込みください)
※定員に達した場合は期間内に募集を締め切ります。
【問合せ・詳細】 こちら(主催者webサイト)よりご確認ください